TOP > HOW TO リフォーム > 東京23区のリフォーム助成金情報 > 【2022年度版】こんなにもらえる?! リフォーム耐震助成金│東京都中央区の木造住宅改修
リフォーム耐震助成金【東京23区】
東京都中央区の
リフォーム耐震助成金
首都圏直下型地震に備えて、東京23区では各区ごとに、木造住宅のリフォームを対象とした耐震助成金制度が設けられています。
都心にありながら、多くの公園や緑に囲まれている東京都中央区のリフォーム耐震助成金をご紹介します。
データソース:中央区公式サイト(更新日:2022年4月11日)
※2022年4月21日現在の情報です。
簡易耐震診断
耐震診断・補強計画
耐震補強工事
簡易補強工事(一部屋補強等)
補助支払い限度額は、木造住宅の簡易補強工事が最大150万円、耐震補強工事が最大300万円となっています。
中央区と言えば東京の中心地ですが、築地や月島、佃あたりにはかなり古い木造住宅も見受けられ、エコリフォームでもよく耐震化のご相談をいただいています。
所管行政 お問い合わせ先
中央区 建築課 耐震化推進係
電話:03-3546-5459
都心にありながら、多くの公園や緑に囲まれている東京都中央区。私たちエコリフォームがある江東区のお隣の区です。
中央区は商業地が中心で、店舗やオフィスビルが立ち並んでいます。
面積は台東区についで2番目に小さく、居住人口も2番目に少ないのですが、銀座や日本橋、八重洲などの繁華街・ビジネス街があることから、昼間は夜間の5倍ほどの人口があります。
近年では月島や晴海などの臨海部に大きなマンションも増えていることから、居住人口が増加し、昼と夜の人口差も少なくなってきました。
江戸時代から栄えてきた銀座や日本橋には、世界で知られている最先端のショップが軒を並べています。
住居もほとんどがマンションや集合住宅ですが、東京湾に面した南東部の月島や佃、築地などには、木造の戸建て住宅や長屋も残されています。
第二次世界大戦の戦火を免れた地区もあり、下町情緒溢れる佇まいの建物が点在しています。
エコリフォームでも、中央区の長屋や築50年を超えた建物の再生リフォームをさせていただきました。
車の通行が出来ない細い路地に面した建物など、リフォーム工事が難しい現場もありますが、昔ながらの建物にはなんとも言えない味わいがあり、その風情を大切にしていきたいと思います。
また、中央区では、耐震に区をあげて取り組んでいます。
交通の要衝ともなっている中央区ですから、建物が倒壊して道路が通れなくなると、救急活動、消火活動、支援物資の輸送にも支障をきたします。
中央区の古い建物にお住まいの方は、区の助成を受けて耐震性を強化することをご検討ください。
中央区の地名一覧
あ行
中央区 明石町/中央区 入船
か行
中央区 勝どき/中央区 京橋/中央区 銀座
さ行
中央区 新川/中央区 新富
た行
中央区 月島/中央区 築地/中央区 佃/中央区 豊海町
な行
中央区 日本橋/中央区 日本橋大伝馬街/中央区 日本橋蛎殻町/中央区 日本橋兜町/中央区 日本橋茅場町/中央区 日本橋小網町/中央区 日本橋小伝馬町/中央区 日本橋小舟町/中央区 日本橋富沢町/中央区 日本橋中洲/中央区 日本橋人形町/中央区 日本橋箱崎町/中央区 日本橋浜町/中央区 日本橋馬喰町/中央区 日本橋久松町/中央区 日本橋堀留町/中央区 日本橋本石町/中央区 日本橋本町/中央区 日本橋室町/中央区 日本橋横山町
は行
中央区 八丁堀/中央区 浜離宮庭園/中央区 晴海/中央区 東日本橋
ま行
中央区 港
や行
中央区 八重洲
耐震リフォームとは...?
耐震リフォームの具体的な工事、耐震リフォームの費用など、耐震リフォームについての情報は、目的別リフォームプランのコーナーへ。
耐震診断から、屋根・基礎・壁など補強箇所ごとの耐震方法、実際に使用される補強材や耐震金物まで、耐震のすべてがわかります。
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リフォーム耐震助成金はエコリフォームへ!
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