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スタイリッシュなオーダー家具の空間

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新築マンションのリフォーム
ブラックがアクセント!モデルルームのような造作家具のある空間
ブラックがアクセント!モデルルームのような造作家具のある空間

完成したばかりの新築マンションを、自分流の空間にするためのアレンジリフォーム!

オフホワイトが基調だったお部屋が、ダークブラウンの造作家具、そして、ブラックのアクセントウォールによってモデルルームのようなスタイリッシュなお住まいに大変身です!

【江東区 S様 2009年完成 新築マンション】

お客様より
お客様より嬉しいご感想をいただきました!ありがとうございます!

エコリフォームさんにお願いして、本当によかったと思っています。
例えば電話で打ち合わせをした時も、こちらがわかり易いようにすぐに図や絵を描いて送ってくださるなど、対応が大変細かく安心してお任せすることができました。
仕上がりにも大変満足しています。

お客様インタビュー

この度のリフォーム内容は・・・

お客様のご要望は・・・

梁や柱が多く凸凹があるので、そこを利用して収納や机を造作し、上手く組み込みたい

マンションの構造上、凹凸になっている箇所に家具を(リフォーム前の様子)

お客様のご要望

新しい家具の色は、元からある建具の面材に近い色にし、色の統一感を出したい。

建具(ドアなど)がダークブラウンですので、その色に合わせて統一!
(リフォーム前の様子です)

お客様のご要望

モデルルームのような空間にしたい!

真新しいマンションですので、今までも素敵ですが、
もっと素敵に、モデルルームのように!(写真はリフォーム前の様子です)

お客様のご要望
そして、決定したプランは 、こちらです!

弊社のご提案

お客様のご要望

マンションリフォームコーディネーターの千葉です。
マンションの建具(ドア)と同じようなお色の材でS様のマンションにピッタリと納まる世界にたった一つのオリジナル家具を造りつけいたしました。
棚の数や寸法はもちろん、取っ手までお客様とお打合せをさせて頂きました。

壁や床の白と、家具とアクセントウォールのブラックのコントラストが、スタイリッシュで個性的な空間となっています。

自分流新築マンション、完成です!

ライブラリー風!L字のオーダー本棚(書斎1)

オーダー本棚

こちらは、ご自宅でのお仕事場をされる、奥様の書斎です。
お仕事柄、本を沢山お持ちとの事でしたので、天井までの本棚をお造りしました。

天井高は一般的には2m40cmですが、こちらのマンションは2m60cmでしたので、収納力は抜群、そしてお色は、黒に近いくらいのダークブラウン。スタイリッシュですね!リフォーム前と比べますと、空間の雰囲気が一気に引き締まりました。

大きなL字の本棚、まるで、ライブラリーのようです!
洋書を沢山お持ちとの事でしたので、本を収納してからも、本棚自体がインテリアになります。

棚は、ダボという金物で上下に動かす事が出来ます。
収納したい本のサイズがまちまちでもそのサイズに合わせて高さが調節できますので便利です。

飾り棚として、お使い頂いても素敵です。お好きなインテリアを置いて、空間をオシャレに演出できますね!

オーダー家具の良いところは?

★まさに、「ピッタリ」と
空間にマッチしています!

■空間にピッタリと嵌ります!

既成の家具と大きく違うところがここです。
寸法をミリ単位まで測ってそれにあわせて造っていきますので、梁があっても柱型が出てきていてもその寸法に合わせてお造りする事が出来ます。

■扉の形状や取っ手までお好みに合ったものをチョイスできます!

取っ手なしの彫り込みにするか、ライン取手にするか、シルバーにするかゴールドにするか、はたまた、角にするか丸にするか、沢山ある取手からお好みのものをお選びいただけます。
(取っ手の形状によって家具の価格が変わってきます)

■持ち物によってサイズをオーダーできます!

オーダー家具ですので、お客様はお持ちの物によって細かくサイズを注文する事が出来ます。世界に一つのオリジナル家具ですね。

■沢山ある材の中から、お好みにあった面材を選ぶことができます!

S様も既成の家具のドアと同じようなお色の家具を探されたそうです。しかし、色味が似ていて、ピッタリおさまる家具を見つけることが難しく、オーダー家具にされました。

空間にピッタリ!使い勝手のよいL字のデスク(書斎1)

マンションは構造の関係上、どうしても角部分に構造の柱に出っ張りができてしまいます。
その厄介な柱型をうまく利用し使い勝手の良いL字デスクを造りつけしました。
こちらのデスクもオーダーですから、扉や柱に合わせて、ズレなくピタリと合わせた、このお部屋の為だけのデスクです。

右の写真、丸で囲った所の壁に段差があるのがおわかりいただけるでしょうか?

この段差部分にも、机がピッタリはまって、隙間がありません。

L型の机は、作業面が増えますし、大きく動かなくても使えるのでとっても便利です。

このL字型のデスクの背面には、L字の本棚がありますので、手をのばせばお仕事に必要な書類等も直ぐ取り出せます。

リフォーム前は白が貴重の爽やかな空間でしたが、オーダーのダークブラウンの家具が入り、モダンで使い勝手の良い個性的な書斎と生まれ変わりました。

二つ目のオーダー本棚&デスク(書斎2)

こちらはご主人様の書斎です。こちらにも、構造上避けられない柱の出っ張りに合わせて、本棚、デスクをオーダーで造作いたしました。

こちらのI型の本棚も、天井の高さ2m60cmに合わせていますので、ピタリとはまっています。もちろん高さは自由に稼動できます。

この机には、沢山の「工夫」が詰まっています!

窓際の窪んだ部分にピッタリはまるデスクを造作いたしました。

ピッタリというのがオーダー家具の良いところですが、こちらには、向かって左側に点検口があるため、壁に固定せず動かせるようにしました。

また、マンションではそれほど珍しいことではありませんが、奥の幅と手前の幅に少し差がありました。
こちらの場合は、手前より奥が若干広くなっていましたので、取り出せるように手前の寸法に合わせ、造作しています。

しかし、そうすると奥の左右に若干の隙間が出来てしまいますよね。
そこで、その隙間から書類やペンが落ちないように、L字型の部材を作成し上からはめ込みました。
簡単に取り外しが出来るので、デスクの移動も簡単に行えます。

こちらのデスクのように、細かいところまで微調整ができるのも、オーダー家具の良いところです。

元々ある建具と、完璧に調和しています
★元からここにあったかのようにピッタリ!

元々ある玄関扉や、各お部屋の扉の色は、ダークブラウン。
そして今回、新しく造作した家具は、その色に合わせてお造りしています。

色や雰囲気がぴったりで、本棚も机も、元からこの位置にあったかのような出来上がりになっています。

モデルルームのような、リビングダイニング・キッチン

白が基調の柔らかい印象の空間だったリビングダイニング。

黒い「アクセントウォール」や、ダークブラウンの材で造作した食器棚を設置されました。

アクセントウォールの「ブラック」や、オーダー家具の「ダークブラウン」は、お客様がご覧になったショールームのイメージなのだそうです。
本当に、モデルルームのようなスタイリッシュな空間に変身しました!

ブラックのアクセントウォールが個性的な空間を演出!

オーダー家具をダークな色合いにされたので、合わせてお部屋の壁の一部をブラックの「アクセントウォール」にされました。
濃い色をアクセントに使うと圧迫感があるのでは…?と思ってしまいがちですが、逆に奥行き感が出て、個性的でカッコイイ空間となりました。
キッチンカウンターの下部分にもブラックを使い、空間を引き締めます。

「コンセントプレート」もアクセントウォールのブラックに合わせました

■本来は、白いコンセントプレートですが…

淡い色の壁ではあまり目立たないコンセントプレートが濃いアクセントウォールにする事により目立ってしまいます。
そこでコンセントプレートも同じ色で塗装をいたしました。
普通のコンセントのプレートを塗っただけですが、デザイン家電のよう。
差し込む部分を塗装しなかったのは、この部分を塗装してしまうと、コンセントを抜き差しし続けると塗装が剥がれてしまうため、こちらは白いまま残しています。

■家具のコンセントプレートも色を合わせて

造作でお造りした家具のところにもコンセントがありました。そこで、家具にコンセントプレートを移動し、こちらもブラックで塗装しています。

オリジナルのキッチン収納

キッチンの収納も、オーダーのものを造りつけいたしました。もちろん、寸法に合わせて造作しておりますので、無駄な隙間を作ることなく空間を有効活用できます。

色は、他の家具と同じく、濃いダークブラウンの面材を使い、シックなイメージの仕上がり。
リビングのインテリアと良く調和しています。

取っ手を付けなくても便利に開け閉めができるように工夫!

奥様がこだわられたのは取っ手です。
取っ手が見えない方がよいとのことで、最終的には扉を三角に彫り込み取っ手のない仕様に致しました。

正面から見ても取っ手が見えないので、スッキリとした印象に仕上がりました。
スタイリッシュなリビングのインテリアを壊すことなく、便利な食器棚としてお使いいただけます。

寝室もリビングに合わせてアクセントウォールを

アクセントウォール

寝室も、1つの面をブラックのアクセントウォールにされました。

色は、リビングと同じブラックで統一。
ベッドの頭の壁になる部分をブラックで塗装いたしました。このアクセントウォールに、ご夫妻で選んだ絵を飾られる予定だそうです。とてもオシャレになりそうです!

生活感のある洗濯機まわりを一瞬にして隠す工夫を

お客様要望

ロールスクリーンを設置

どうしても生活感が出てきてしまう洗濯機まわり。

奥様はその生活感を隠す為に、壁と同じような色みのロールスクリーンをご希望され、設置させていただきました。

とっても便利!「ワンコード式」のロールスクリーン

こちらのロールスクリーンは「ワンコード式」という便利なタイプをお選びになりました。

このワンコード式は、紐を引いて手を放すと自動的に下までロールスクリーンが下がります。また、途中で止める時は再度紐を引っ張ると途中で止まります。
そしてあげる時は紐を少しずつあげて高さを調整します。
立ったまま操作することができますし、横にコードがぶら下がるわずらわしさもなくなる優れものです。

洗濯機まわりをロールスクリーンで隠す

洗濯機まわりというのは、どうしても生活感が出てきてしまうもの。
できることなら人には見えないよう、隠してしまえたら・・・とご希望の方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時、便利なのが「ロールスクリーン」。名前の通り、一枚のスクリーンのようになっている生地を、上部のロールに巻き取ってお好きな高さに上下させて使うことができ、窓でカーテンのように使ったり、室内の目隠しとしても人気です。

■操作が簡単で便利な「ワンコード式」

ロールスクリーンの操作もメーカーによって様々です。
こちらはニチベイの「ワンコード式」です。 ワンコード式は「チェーン式」「プルコード式」の両方の良さを兼ねそろえています。

【チェーン式のロールスクリーン】

チェーン式は、ロールスクリーン(布)と同じ長さの操作用の紐が、左右どちらかにぶらさがっているため、それが少し邪魔になりますが、手の届かないような高さのある所でも開け閉めが比較的簡単にできます。



【プルコード式のロールスクリーン】

プルコード式はコードがぶら下がるチェーン式と比べスッキリはしますが、手の届かないような高い位置まで巻き上げてしまうと、専用の引掛け棒のようなものが必要です。

また足元まであるロールスクリーンですと下まで閉める時に腰を曲げて下げますので動作が大きくなりますし、下まで下げるとコードが床を転がっている状態ですので、小さなお子様やお年寄りがいらっしゃるお宅はつまずく可能性もあるので注意必要です。



【ワンコード式のロールスクリーン】

そして、お客様がお選びになったのは、こちらのニチベイの「ワンコード式」です。
上でも述べたように、「チェーン式」と「プルコード式」の両方の良いとこ取りをしたタイプのものです。

このワンコード式は、紐を引いて手を放すと自動的に下までロールスクリーンが下がります。途中で止める時は再度紐を引っ張ると途中で止まります。
そしてあげる時は紐を少しずつあげて高さを調整します。
立ったまま操作することができますし、横にコードがぶら下がるわずらわしさもなくなる優れものです。




新築マンションを購入され、ご自分らしい空間へとリフォームされたお客様。
リフォーム後も、アクセントウォールに飾るアートや、アクセンカラーのブラックにあう家具を楽しんで探されているとご連絡を頂きとても嬉しい気持ちになりました。
ひとつひとつお好きなものだけを集めて、自分だけのお気に入りの空間にしていく事はとっても素敵な事ですよね。これからも少しずつお気に入りを集めて行かれる事と思います。

この度は素敵なご縁をいただき、ありがとうございました。
お仕事もお忙しい中お打合せのお時間を頂き、ご協力頂きました事感謝申し上げます。

お客様インタビュー


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