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造作家具が素敵!本物の自然素材に囲まれた
上質な住まいが完成しました

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本物の自然素材に囲まれた上質な住まい

お子様が就職され、ご夫婦お二人の生活になるのを機にご自宅のマンションリフォームを計画されたS様。以前にも一度他のリフォーム会社で大規模なリフォームを行っていましたが、家事動線や収納を充実させたリフォームを再度行いたいとお問い合わせいただきました。

間取りを大きく変えるスケルトンリフォームで生活動線をシンプルにし、内装は無垢材の建具やコルクタイルなどの自然素材を使用しました。本物に囲まれた上質な空間でホッと安らぐお住まいの完成です。

リフォーム前の様子

HOUSE DATA

東京都台東区・S様邸
築年数:37年
建物種別:マンション
工事面積:60m2
間取り:2LDK
工事内容:スケルトンリフォーム

リフォームプラン作成

リフォーム前のお住まいは、17年前に一度手を入れていたそうで、大変綺麗にお住まいでしたが、奥様はキッチンや収納などに使いづらさを感じていたそうです。

「以前のリフォーム会社は担当が男性の方だったんですが、エコリフォームさんは女性目線で家事のはかどる間取りを提案してもらえそうだと思って。」と、女性スタッフ中心のエコリフォームならではの提案力に魅力を感じてくださっていました。

また、お子様の独立で生活スタイルが大きく変わることもあり、ご夫婦二人でゆったりと過ごすことのできる空間をご希望でした。

リフォーム前の間取り

  • キッチンをもっと使い勝手良くしたい
  • 収納を増やしたい
  • 夫婦それぞれに個室が欲しい
  • 窓の結露を改善したい
  • 自然素材で安らげる家にしたい

S様のご要望を詳しく伺い、打ち合わせを重ねた結果、以下のようなプランが出来上がりました。

家事がはかどる間取りと、「本物」を使ったインテリア

家事が楽になる回遊動線と収納計画

リフォーム後の間取り

回遊動線
キッチンの向きを90度回転させて、キッチンから浴室まで一直線に通り抜けられるようにしました。また、ウォークインクローゼットには奥様のお部屋からも出入りできるようにして家事動線に行き止まりを作らず、家の中を回遊できる間取りです。

オーダーメイドの収納

収納は事前にしまいたいものを伺ってから必要な場所にプランニングしました。お洋服が一目で見渡せるウォークインクローゼットや、趣味のゴルフバッグをしまえる玄関収納、壁一面のリビング収納など、使い勝手の良い収納を各所に設けます。
WIC

[WICイメージ]

玄関収納

[玄関収納イメージ]

リビング

[リビング収納イメージ]

ダイニングとリビングの間にあった扉は取り払い、ゆったりと寛げるLDKに。壁一面で容量たっぷりのリビング収納や、ちょっとした小物がしまえるダイニング収納ですっきり片付きます。

リビング

「本物」の素材を使った上質な空間

自然素材

コルクタイル

S様邸の床は廊下から居室まで全面にコルクタイルを使用します。ワインの栓として広く知られているコルクは水に強く、内部に空気を多く含むため、柔らかい足ざわりが特徴です。 コルクタイルのメリットと選び方

自然素材

無垢材の建具

お部屋の建具はすべて無垢のツガ材で作成します。一般によく使われる合板にシートを貼った建具に比べて高い調湿性をもち、経年するごとに味わいが増していきます。 無垢の建具

自然素材

自然素材の壁紙

クロスには自然素材のウッドチップ壁紙オガファーザーを使用します。通気性・調湿性が高いため、カビや結露が発生しにくく、人にも環境にも優しい素材です。 ウッドチップ壁紙

自然素材

無垢材の収納

オーダーメイドの造り付け収納は北欧家具にもよく使われるオーク材で製作します。扉には無垢のタモ材を使用し、美しい木目がインテリアの良いアクセントになります。

自然素材

国産材の柱

下地や間仕切りに使う木材にも、国産の無垢材を使用します。壁を張ると見えなくなってしまう部分ですが、内部の材料にも手を抜きません。

自然素材

バウビオ

結露が心配な壁には40mm厚のバウビオを使用します。バウビオは天然素材であるケイ石や石灰石を原料とし、調湿性に優れた断熱材です。 バウビオ<断熱材>

<S様より>

以前リフォームした会社では、ほとんど打ち合わせが無いまま工事が終わったのですが、今回エコリフォームさんにお願いしたら、すごく綿密に打ち合わせしていただいてびっくりしました。

リフォーム後に使う家具や、何を収納するかなどもプランに盛り込んでくださり、女性ならではの細やかな気遣いが素晴らしいです。

出来上がったあとの生活がより具体的にイメージできるプランニングで完成がとても楽しみです!

リフォーム前もとても工夫されてお暮しでしたが、キッチンと食器棚の位置が離れていて使いにくかったり、動線が交差してしまう部分があったので、そのあたりを改善できるプランを考えました。

S様邸のプランで特に考えたのが動線です。キッチンから洗面室へ、寝室からウォークインクローゼットへと回遊できる間取りをご提案致しました。
ダイニングの収納の位置は同じですが、扉を引き戸にすることにより、使い勝手が格段に変わります。

またS様はご家族全員とても仲がよくリビングで過ごす時間が長いというお話を伺ったので、長時間過ごすリビングをより広く取り、寝室はコンパクトな空間となるよう計画しました。
室内の素材も、時間が経つほど味わいが増す自然素材をご提案致しました。

コーディネーター 阿部容子

工事中の様子

プランのお打合せを重ね、間取りや設備などの使用が決定したらいよいよ着工です!
ここからは工事中の様子をご紹介します。

仕様決定~解体

メーカーのショールームでキッチンや浴室などを実際に見ていただきながら細かい仕様を決めていただきます。設備が決まったらいよいよ着工です。

仮住まいへのお引っ越しを済ませ、まずは解体を行います。造り付けの収納はすべて解体して板にしてから運び出しました。

便器やお風呂の下のパンにたまったお水を、掃除機のような機械で吸い上げてから機器を撤去します。

壁や天井、キッチンなどの設備も取り壊し、運び出していきます。

床板も撤去し、水道やガス管のみを残したスケルトン状態になりました。

着工~床・壁下地

解体が完了したらいよいよ着工です。まずは室内の寸法を測って、壁や設備などの目安となる線を引いていきます。

床下のガス・水道の配管を行います。それぞれの管の色を分けて区別しやすいようにしています。

こちらはキッチンになる場所。給水の管とシンク・食洗器の排水管が設置されています。

接手の少ない給水管

写真のホースのようなものは水とお湯の給水管になります。柔らかく曲げやすいので、接手を少なくすることができます。
家庭の漏水の多くはこの接手部分から起こることが多いので、本管から分岐する接手は一カ所にまとめて、後々の点検が行いやすいようにしています。

防音のため足の付いた置床を設置し、隙間には防音効果のある断熱材パーフェクトバリアを入れ込んでいきます。

床と同様に、天井にも少しだけ空間を設け、パーフェクトバリアで防音を行います。今までは上の音が直に伝わってしまっていましたが、新しいお部屋では防音性がアップします。

間仕切り壁の下地を作り、引き戸を付ける場所にはレールを取り付けます。

エアコンの隠蔽配管

エアコンのダクトは、壁に空いている配管用の穴から設置場所まで壁の中を通すことでスッキリとした見た目に。

壁を閉じてエアコンを設置してしまえば、配管の存在を忘れてしまいそうですね。

ご夫婦の個室に設置するエアコンの配管も壁の中を通して設置します。

結露でお悩みだった窓回りや、外気に隣接する壁の断熱材には調湿性能のあるバウビオを使用します。

バウビオの上には、室内の湿度によって湿気を通す量を調整する可変透湿シートを張り、その上からボードを張ります。

この床から出ているのは床暖房用の温水チューブ。下地板に書いたガイドに沿って床暖パネルを設置します。

床に敷いたパネルに温水チューブを接続し、パネルの中に温水を通すことで床が暖かくなります。

家具造作~仕上げ

洗面室の収納棚を製作中です。S様のためのオリジナル設計をもとに職人が組み上げていきます。

S様に現場にお越しいただいて打ち合わせを行いました。図面では分かりづらい部分など、実際に目で見て確かめていただきます。

組み上げた家具に自然素材のオイルで塗装をしています。オイルを塗ると木目がきれいに浮き出て、より重厚感のある家具となります。

家具が大体出来上がったら、天井と壁にクロスを張っていきます。

床に張るコルクタイルに糊を塗り、少し乾かします。糊が手につかないくらいになったら裏返して張っていきます。

棚の扉になる木材を並べて、木目が揃うように並び順を確認しています。天然の木材は木目が均一にはならないので、現場で調整しながら設置します。

リフォームが完成しました!

台東区のマンションリフォームがついに完成しました!
本物の自然素材でいっぱいの、素敵な空間です。まずは完成の様子を動画でご覧ください。

それでは、お部屋を一つひとつ詳しくご紹介していきます。

玄関

リフォーム前

玄関の収納は新たに作り替えて収納力がアップ。
玄関から廊下にかけて設置した壁一面の収納は、S様のお持ちのものに合わせて設計した特注品です。無駄なスペースを作ることなく床から天井までたっぷり収納できます。

リフォーム前にも同じ場所に収納があり、間取りも変更はありませんが、壁や床の仕上げが変わるだけで印象がずいぶん違います。

収納場所にお困りだったというご主人様のゴルフバッグは、玄関扉を開けてすぐの場所にスペースを設けました。

玄関から奥側の収納には、お仏壇用のスペースを造りました。こちらは使い勝手を考えて、上下で扉を分けています。

LDK

リビングとダイニングの間にあった仕切りを取り払い、広々とした一体空間のLDKになりました。

普段は裸足で過ごすことが多いというS様は、足ざわりの良いコルクタイルを家の中すべての床に採用しています。床暖房を設置しているリビングは床暖対応コルクで冬も暖かく過ごせます。
コルクというとポロポロと崩れてきてしまいそうなイメージがありますが、ワックスで焼き固めているコルクタイルは耐久性があり、居室のフローリング材としてもおすすめです。

リフォーム前

室内の家具や壁紙・床などすべて本物の天然素材を使用した上質な空間で、ゆったりとおくつろぎいただけます。

こだわりの収納①
リビング収納

リビングには壁一面にテレビボード・収納・ワークデスクを造り付けました。天井の梁に合わせて棚の幅や高さが揃うように設計したため、梁が目立たず圧迫感もありません。

[ご使用イメージ]

リフォーム前からキッチンの向きが変わり、リビング側にカウンターが付きました。リビングからキッチンの中が見えないので、スッキリとした印象です。

収納棚の高さや開口部などのラインを統一することで、全体の一体感が増し、収まりの良い空間になりました。

リフォーム前

こだわりの収納②
ダイニングボード

こちらもリビングと同じ木材を使用したオリジナル家具。中央のカウンターにはコンセントを付け、充電器や電気ポットなどを置いて使用できます。

カウンターの壁はタイル張りに。壁紙と同じ白にしたので、空間にマッチしながら上質な雰囲気を醸し出しています。

リフォーム前

リフォーム前はコンロとシンクが分かれているセパレートタイプのキッチンでしたが、キッチンの向きを変え、使い勝手の良いI型キッチンへと変更しました。
息子さんもお料理好きというS様は食器をたくさん揃えておいででしたので、食器棚も大容量のものを取り付けました。

キッチンにはこだわりたいというS様がお選びになったのは、タカラスタンダードのキッチン。
ホーローのパネルは汚れが付きにくくお手入れが簡単なので、長年使ってもくすまない綺麗な白いキッチンをキープすることができます。

コンロは黒いガラストップが主流ですが、キッチンのカラーに合わせて淡いグレーのホーロートップを選ばれました。爽やかな印象で素敵ですね。

キッチン奥の扉は、サニタリースペースへとつながっています。お料理やお洗濯、お掃除と家事動線を一直線にすることができ、毎日の負担をぐんと減らすことができます。

こだわりの収納③
スパイスラック

扉を開けてすぐの場所にあるちょっとしたスペースを利用して、スパイスラックを造り付けました。この少しの奥行きがスパイスなどの食材にぴったりなんです。

サニタリースペース

洗濯機やトイレ、洗面、浴室のサニタリースペースは、キッチン側と玄関側どちらからも出入りできるようにして、回遊できる生活動線を作っています。
収納は天井までの大型のものを造り付け、生活用品のストックなどもまとめてしまうことができます。

天井には室内干しができるホスクリーンを取り付けました。雨の日もお洗濯に困りません。 ホスクリーンについて

このぐるっと一周できる間取りが、家事の行ったり来たりを減らします。

お風呂はタカラスタンダードのシステムバスです。ホーローの浴槽で体が芯まで温まります。

木目調のパネルで柔らかい雰囲気の洗面台です。

トイレは以前よりスペースを少し狭くした分、サニタリーの収納に余裕ができました。

ご主人様のお部屋

リフォーム前

お子様が使用されていたお部屋を分割して、ご夫婦それぞれの個室にしました。ご主人様のお部屋は、折りたたみ式のベッド収納があった場所を押し入れにしました。

むき出しになっていたエアコンの配管は壁の中に収めました。

収納の中は可動式の棚板を取り付けて、趣味のゴルフ用品などを仕舞われます。

衣類は隣のウォークインクローゼットに収納するため、ちょっと羽織るものなどを掛けておける長押を取り付けました。

奥様のお部屋

リフォーム前はリビングでお休みになっていたという奥様。家事効率も考え、新しく設けた個室もリビングの隣を奥様のお部屋にしました。

リビングとの間に、採光と通風のための窓を設けています。ここを開けておけばベランダからの風が通り抜け、効率よく換気を行えます。

奥様のお部屋は隣のウォークインクローゼットとの出入りができるようにしているため、毎日のお片付けがスムーズです。

奥様のお部屋に増設したエアコンは、すでに配管用の穴が設けてあるご主人様のお部屋までダクトを延ばしています。

延ばしたダクトを壁の中に通して目立たなくすることができるのは、一から全て作り直すスケルトンリフォームだからこそ。お部屋の雰囲気を壊すことなく快適な空間が作れます。

[工事中の様子]

ウォークインクローゼット

ご主人様と奥様の個室の間に設けられたウォークインクローゼット。ご家族の衣類や来客用のお布団などはすべてこちらにしまわれます。
お布団をしまう場所の奥の壁には、調湿作用のある桐の無垢材を使用しました。

出入口は廊下側と奥様のお部屋側の二つあり、通り抜けできるようになっています。

プレゼンテーションでご提案したご使用イメージ。長いハンガーパイプで取り出したいお洋服が一目瞭然です。

お部屋側の出入り口には大きな姿見も設けました。

小物や日用品のストックには廊下に設けた収納をお使いいただけます。

リフォームを終えて


<S様より>

この度は、我が家のリフォームを引き受けてくださりありがとうございました。

工事の間は連日の猛暑で、冷房の無い中での作業はとても大変だったと思います。我が家の作業に関わってくださった皆様に感謝いたします。

リフォーム後の家は以前と比べ家事動線が格段に良くなり毎日快適に過ごしています。

阿部さんとは、打ち合わせなどで毎週のようにお会いしていたのでお会い出来なくなりとても寂しく思っています。
また近くにお寄りの際は、ぜひ遊びに来てくださいね。いつでもお待ちしております。

長い間お世話になりました。そして今後ともよろしくお願いいたします。

この度は私共に大切なお住まいをお任せ下さり、ありがとうございました。

リフォーム後のお住まいがより良い空間となる為には、私達のご提案だけでは足りません。実際に住まわれる方が何を大事にされているか、また今お困りの事、今後どうされたいかなど、沢山お話を伺って一緒に作っていく事で、より良い空間が生まれると考えています。

また、実際の工程では予定外の事も発生しますが、私達の提案には「プロにお任せします」と信頼して頂きありがとうございました。

S様とは毎週のようにお打合せをし、一つ一つご決定頂きました。通常の生活にプラスしてリフォームのお打合せですから大変だった事と思います。お打合せではリフォーム以外の事も沢山お話しできて大変楽しい時間でした。

お引っ越しされてから2か月後に、快適に暮らしていますとメールを頂いた際には、スタッフ皆でとても嬉しくメールを拝見致しました。

今回S様ご家族とご縁を頂きました事に感謝致します。お忙しい中ご協力ありがとうございました。
時間が経って味わいが増したお部屋にまたお邪魔できるのを楽しみにしています。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

コーディネーター 阿部容子

マンションリフォームの中でもスケルトンリフォームはマンション毎に異なる規定や様々な制約をクリアしなければならないため、色々な経験や要素が必要です。

自然素材を使用することや、暮らしやすいプランニングなども大切ですが、最も大切な事柄は、お客様と二人三脚で一つの仕事を完成させることです。
S様はベテランの阿部の意見にもよく耳を傾けてくださいました。

私も数々の素材を扱いますが、今回のS様の住宅では、本物にこだわり、私が持っている調湿や断熱の知識をフルに活用しました。
本物の素材の中で、仲の良いご家族がこれからも健やかにお暮らしいただければと思います。

この度は私共を信用してくださり、工事をご依頼いただきまして誠にありがとうございました。

一級建築士 塩谷敏雄

新しいお部屋でのお二人の暮らしが さらに充実したものとなりますように。

この度はリフォームのご依頼誠にありがとうございました。



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