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工事の様子をちょっとだけご紹介します!
自然素材を沢山使ったリフォーム、工事の様子をご紹介いたします。
A様邸では、着工から、完成・お客さまへのお引渡しまで、三週間の工期をいただきました。 途中、大きな連休を挟んでいますので、少し長めの日程となりました。
A様邸では、着工から、完成・お客さまへのお引渡しまで、三週間の工期をいただきました。 途中、大きな連休を挟んでいますので、少し長めの日程となりました。
着工です!
A様邸のマンションリフォーム、始まりました。初日、お客さまにもお越しいただき、パチリ!
手をつけない箇所に傷が付いてしまわないよう、丁寧に養生(ガード)します。
現場に関わっていただく職人さんに間違いが無い様、張り紙もしています。
この床が、コルクになりますよ~♪
養生が完了したら、いよいよ工事が始まります。
床は全室コルクタイルを貼らせて頂きますので、既存の床は解体してしまいます。
床は全室コルクタイルを貼らせて頂きますので、既存の床は解体してしまいます。
このフローリングを剥がしていく作業は、ただ床を剥がすだけなら良いのですが、ちょっと根気のいる作業です。
防音の為のスポンジのようなものが床にへばり着いているので、 これを手作業で綺麗に剥がしていかなければなりません。(この作業が大変・・・。)
防音の為のスポンジのようなものが床にへばり着いているので、 これを手作業で綺麗に剥がしていかなければなりません。(この作業が大変・・・。)
まず下地の防音マットを貼り、その上からコルクを貼ります
コルクタイルだけでは、マンションの管理組合で決められた防音規定をクリアする事が出来ません。
A様のお住いになるマンションもLL-40の規定でしたので、 コルクの前に、LL-40の性能を充たす防音材である『木の香』を貼っていきます。
糊は環境に優しい「水性」のものを使用しています。
A様のお住いになるマンションもLL-40の規定でしたので、 コルクの前に、LL-40の性能を充たす防音材である『木の香』を貼っていきます。
糊は環境に優しい「水性」のものを使用しています。
※リフォーム当時の規定となります。
下地が出来上がったら、さぁ、コルクタイルの出番です!
こちら写真は、コルクタイルの裏に糊を塗った後しばらく時間をおいて乾かしているところです。 こうやって乾かしてから張ると、粘着が強くなるんですね~。
こちら写真は、コルクタイルの裏に糊を塗った後しばらく時間をおいて乾かしているところです。 こうやって乾かしてから張ると、粘着が強くなるんですね~。
大工さんが丁寧にコルクタイルを張ってゆきます。
せっかく張り終わった真新しいコルクにキズがついてしまわないよう、
また丁寧に養生(ガード)をします。
完成までしばしお待ちを…。
完成までしばしお待ちを…。
オガファーザー&デュブロンの施工
既存の壁紙を剥がします。剥がすと言っても、糊でしっかり貼られているものですから、
「ヘラ」で擦りながらの根気のいる作業です。
新しい壁紙、オガファーザーを丁寧に貼ります。「つなぎ目」もまったくわからないくらいに綺麗に張りあがって、クロス職人さんの技術を感じます!
デュブロンの塗装です。塗料がはねるので、また周囲に丁寧に養生をした上で、塗装します。
「アクセントウォール」部分もできました。
完成です!
プロの方にクリーニングをしていただき、完成です!
ありがとうございました!
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